季節のこと

2024

02

25

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七十二候
霞始靆 かすみはじめてたなびく

遠くの山や景色がぼやけて見える光景。歳時記では“霧”は秋の季語として使われ、春の霧を“霞”と呼ぶのだそう。
夜の霞となると「朧月夜」の“朧(おぼろ)”と呼び、他にも朝靄(あさもや)など、
同じように見える現象も言葉を変えて表現する、繊細で美しい日本語が際立ちます。

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